Кто э́то? — Э́то Ка́тя и Са́ша.
kto èto? — èto katja i saša.
それはだれですか? ––– カーティアとサーシャです。
Кто Ка́тя? — Ка́тя — де́вушка.
kto katja? ––– katja ––– dеvuška.
カーティアとは誰ですか? ––– カーティアは女の子です。
Кто Са́ша? — Са́ша — мясни́к.
kto saša? ––– saša ––– mjasnik.
サーシャとは誰ですか? ––– サーシャは肉屋です。
Кто Ва́ня и Со́ня? — Э́то де́ти.
kto vanja i sonja? ––– èto deti.
ヴァーニャとソーニャは誰ですか? ––– 子どもたちです。
Кто э́то? Э́то ко́шка? — Нет, э́то соба́ка.
kto èto? èto koška? ––– net, èto sobaka.
それは何ですか?猫ですか? ––– いいえ、それは犬です。
Ко́шка и соба́ка — де́ти? — Нет.
koška i sobaka ––– deti? ––– net.
猫と犬は子どもたちですか? ––– いいえ。
Са́ша — студе́нт? — Нет, Саша — мясни́к.
saša ––– student? ––– net, saša ––– mjasnik.
サーシャは学生ですか? ––– いいえ、サーシャは肉屋です。
Кто это? Это дети?
kto èto? èto deti?
それは誰ですか?それは子どもたちですか?
Нет, э́то не де́ти. Это ма́ма и дя́дя.
net, èto ne deti. èto mama i djadja.
いいえ、それは子どもたちではありません。それはママとおじさんです。
Де́душка и ба́бушка не де́ти. Ва́ня и Со́ня — де́ти.
deduška i babuška ne deti. vanja i sonja ––– deti.
祖父と祖母は子どもたちではありません。ヴァーニャとソーニャは子どもたちです。
Та́ня — студе́нтка? — Нет, Та́ня не студе́нтка.
tanja — studentka? ––– net, tanja ne studentka.
ターニャは女学生ですか? ––– 違います、ターニャは女学生ではありません。
Ми́ша не студе́нт? — Нет, Ми́ша студе́нт.
Miša ne student? ––– net, miša student.
ミーシャは学生ではないですか? ––– 違います、ミーシャは学生です。
発音メモ
子音にеかуかяが続く場合
неはネよりもニェに近い音になる。дяはデャに近い音になる。деはディエに近い音になる。няはニャに近い音になる。
このことを一般にpalatalize(口蓋音化)という。
яについて
通常はヤの音だが語末ではイェに近い音になる。Ка́тяはカーティアとカーティエの間の音になる。語末以外でアクセントが着いていない場合はイェとイの間の音になる。
文法メモ
ктоについて
疑問代名詞、人間と動物に使う。
Кто э́то? — Э́то соба́ка.
それは何ですか?それは犬です。
疑問と肯定の動詞
今のところは ––– を使って表現する。
Де́душка у ба́бушка — де́ти?
祖父と祖母は子どもたちですか?
-аや-яで終わる名詞や固有名詞
通常は女性名詞を表すが男性名詞もある。де́душка「祖父」、дя́дя「叔父」など
人名(愛称) | 元になる名前(フランス語表記) |
Са́ша | Alexandre |
Ми́ша | Michel |
Ва́ня | Ivan |
То́ня | Antoine |
否定неについて
否定したい語の直前に置く。
То́ня не студе́нт.
トーニャは学生ではありません。
否定の疑問文にнетで答える場合
英語やフランス語と違い肯定(否定の否定)になる。日本語では相手の言説を否定する意味で「いいえ」「違います」と訳せば良い。