Desidera imparare l’italiano?
あなたはイタリア語を習いたいのですか?
- desidera アクセントはiに来る、desideroも同様
Si, desidero imparare l’italiano.
はい、私はイタリア語を習いたいです。
Anche il mio amico desidera imparare l’italiano.
私の友達もイタリア語を習いたいそうです。
Il suo amico non parla italiano?
あなたのお友達はイタリア語を話さないのですか?
Lo parla molto poco.
とても少しだけそれ(イタリア語)を話します。
E la sua amica?
そしてあなたの女友達は(少しだけ話すのですか)?
No, lei parla benissimo l’italiano.
いいえ、彼女はとても上手にイタリア語を話します。
- benissimo アクセントはbenissimoに来る
Con chi parla italiano?
誰とイタリア語を話しますか?
Lo parlo con i miei amici italiani.
私のイタリア人の(複数の)友達とそれを話します。
Di che cosa parla con loro?
何について彼らと話しますか?
Con loro parlo del più e del meno.
彼らとはいろいろなことを話します。
- del più e del meno 多かったり少なかったり=いろいろなこと
Parla anche di letteratura?
あなたは文学についても話しますか?
No, parliamo di pittura.
いいえ、私達は絵画について話します。
Le piace la pittura?
絵画が好きなのですか?
Sì, la pittura, la scultura e la musica.
はい、絵画、彫刻と音楽です。
Con chi parla Maria in italiano?
マリアは誰とイタリア語で話しているの?
Maria parla con le sue amiche.
マリアは彼女の(複数の)女友達と話しているよ。
Maria insegna l’italiano alle sue amiche?
マリアは彼女の女友達にイタリア語を教えているの?
No, le sue amiche parlano benissimo l’italiano.
いいえ、彼女の女友達はとても上手にイタリア語を話すよ。
- Chi è Paulo? パウロとは誰ですか?
- Chi è? 誰ですか?
- Che cosa è? 何ですか?
- Che cosa c’è? 何がありますか?
文法メモ
動詞
parlare「話す」 | desiderare「したい」 | imparare「習う」 | |
io | parlo | desidero | imparo |
lei/egli/ella | parla | desidera | impara |
noi | parliamo | desideriamo | impariamo |
loro/essi/esse | parlano | desiderano | imparano |
-areで終わる不定詞のアクセントはaに来る。desideroはiにアクセントが来るが不定詞desiderareは規則に従いaに来る。
人称主語の省略について
省略できるところは一般に省略するが、主語の強調が必要な場合には省略しなくてもよい。
Lei non parla italiano, ma io parlo italiano.あなたはイタリア語を話さないが私はイタリア語を話す。
敬称について
単数と複数で違う。
lei parla | あなたは話す |
loro parlano | あなた方は話す |
定冠詞と所有形容詞の組み合わせ
特定の所有するものや人を指す場合には定冠詞と所有形容詞を並べる
単数 | 複数 | |
私の | il mio professore | i miei professori |
あなたの | il suo professore | i suoi professori |
ただし親類には定冠詞は使わない。
mio padre, mia madre, mio fratello, mia sorella
私の父、私の母、私の兄弟、私の姉妹
Le piace la pittura
特殊な構文。leは「あなたに対して」、piaceはpiacere「気に入らせる」の三人称単数、主語はla pittura「絵画」。直訳すると「その絵画はあなたを気に入らせる」となるが一般には主語を入れ替えて「あなたは絵画が好きです」という表現にする。